夏だねぇー。
　

ということで、

ルーティンのエンジンオイル交換時期。

ちょっと前の話なんだけどね。

しかし、このオイルタンクのキャップはただ刺さっているだけだもんなー。

アメリカ人は合理的と言うかなんと言うか。

ちなみに、転んで挟まった足でタンク凹ますとキャップぽーんて外れます。（経験談）

スクランブラーの方だけねじ込み式か物理的に外れないようにしたいなと思いつつ早数年・・・。

しかし、

ギザペグに手乗っけて下作業すると痒くなるよね。

そんなこんなドレンホースのバンドを緩め、

トロトロー。

こいつ（ホース）も刺さっているだけ。

100％化学合成油。

3.000km良い仕事をしてくれました。

気温高いから20ｗ-50に。

今回は、プライマリーオイルも交換だ。

こっちの883は、ステップ周りが藤金（藤竹金属工業所）特注だから、ボトムチューブから色々ステーが出ている。

『ここドレンだからな分かっているよな？！』と避けてもらったボルト。

こっちはプライマリチェーンのアジャスターだからこっちも頼んだぞ。

と言っておいたのに、アジャストボルトは回せるけどロックナットが回せないんだよぉぉおおおおお！

ボックス入らない車体センター側からはスパナ長的に入らない。

その都度ステップ周りごっそり外すの面倒だから、前側から無理やりねじ込んでは回しスパナひっくり返しては回しを繰り返してる。

気を取り直して、

抜く。

うむ。

プライマリはこんなもんだろう。

大体6.000kmてとこか。

・・・。

え？？？

ちょっ、待っ・・・
　

え？
　

その2 につづく。