スポーツスター XL883 でアドベンチャー!! その15 怒涛の部品構成 2 sportster Adventure オフロード

昨日 のつづき。

とある日、オーダーしてから3ヶ月近く掛かった荷物が届く。

USA業者からなんですが、やり取りが物凄く雑で参りましたよ。

『在庫あるのか?』 と念押して聞いて 『あるよ!』 っつーからこんなものまで在庫してんのかやっぱすげーな U・S・A!! と思って振り込んだのに、ことごとくそれら無く本国 (スェーデン) からとか・・・。

本国在庫かっ!

『いったい何時来んだい?』 と聞いたら 『俺は毎日催促してるぜ!プロミス!!』 とかもう・・・。

そして、散々待った挙句、スプリングが本国にも在庫無いからこっちのなら3週間で届くよとか。

ウソ付いたのかっ! (笑)

そして、届いた物確認したら 『これとこれはセパレートリーだけどどうする?』 って言われた物がことごとく付属・・・ダブッてもうたやんけー。

俺が在庫してどうするのかっ!

そんな気長に待った OHLINS の TTX30 です。

これは日本じゃあまり見ないでしょうねー。

仮組み。

エンドアイとボトムリテーナーは手持ちから。

これはホントに別売りだった。

自由長とスプリングをオーダーしただけなんですけどね。

スプリングは当初に頼んだヤツじゃないヤツなんですが。

まー、1発で決まらないであろう織り込み済みなので数種レート違い揃えるようだなー。

で、 この前 大量にこのベアリング入手 しておいたのは、後々このリアショックにインストールする為だったんですね。

まー、それにしても多めに取ってあるんですが。

と言うか、ベアリング付属されてたし。

ホントことごとく適当な回答だったなー。

そして、まっ黒だった D.I.Dの DirtStar ST-X はこんな色になりました。

新品を再アルマイトみたいな男前な。

辺りの明るさによって金色だったり茶色だったり。

茶金ってことで。

ちなみに、この色は前に 笹本さんが載ってきたHP2 ENDURO から膨らんだイメージ。

ハブもまた微妙な色。

実はこれもアルマイトなのですよ。

これも明るさによって違って見えますね。

鋳物は物によって黒ずむって話を聞いて、ほんじゃーサンドブラストで艶無い風にしてみようと。

マグネシウム保護の塗装みたいになるかなーって。

フロントは予想通り酷い。

まー、これも想定内だ。

この色なら砂埃付いても目立たないでしょ?

が、我慢出来・・・。

ん。

な昼休み。

今も休み時間は遊び時間。

思い出すまで少し悩む。

が、成る様にしか成らない。

ちなみに、ハブ×2ヶ リム×2ヶ よりもこのニップル×80ヶの硬質アルマイトの方が費用が掛かってしまいました。

請求見て ( ゚Д゚)

Y系36穴なのに80ヶなのは、前後4ヶずつ予備にということ。

話では某HRCの要件と同じ仕上がりらしいとか何とかいう話。

そう言われると何だか硬くなったような気がしなくも無いような。

見た目ほーんの少ーしだけ金色ぽくなったような気がするけど、まーず気が付く人は居ないでしょうねってことでここでアピール。

某HRCと同じニップルですから!

まー、出所Yですが。

ハイブリッツ!!

サイズばっちりなニップルレンチを手配中なので仮組みですよ。

BMXのホイルみたいになってしまったか。

フォークガードを黒にしてみたフォークとの組み合わせが良さそうな?

鈴系社外ローターともばっちりな気もします。

もう大人なんでカスタムバイクっぽい雰囲気を出したくないんですが、そうもいかないようです。

参りました。

そんな感じでリアは銀のスポークで。

リムだけ見てても良く分からないし。

入れてないよ。

置いただけ。

さー、銀なのか

黒なのか・・・。

どっちにしようかなー。

実車に。

わ、分からない・・・かも・・・

リアサスも合わせてみよう。

あれ?

だいぶ長いよ? これ。

え?