スポーツスター XLH883 でアドベンチャー!! その46 EXヒートガード 丸頭すり割り sportster Adventure オフロード
シフトロッドの留めネジつま先で引っ掛けない様にと皿キャップにしてくれたのですが、どうもこの頭の形状好きじゃないんですね。
そして、もうちょっと沈めたいような・・・。
下も皿キャップ。
アフリカツインのチェンジペダルは、元々ここカシメで裏にカバー付きのロッドエンドです。
でも、ちょうど裏辺りにHD特有の強情っぱりなクラッチケーブルが通るって事で、シフトの度ケーブルアウター削っちゃう? と
カシメ飛ばして皿加工してボルトナットにしたと。
出代の差。
ただ、クラッチレバー国産の物にする兼ね合いで、ビューエル後期ユリシーズ用クラッチケーブルに換えたんですね。
そしたら、中のワイヤーHD用より細いみたいで意外と取り回しに融通利きました。
アウター内壁に樹脂加工されてて細めワイヤーと相まって屈曲させてもフリクション少なく重さは感じない。
まー、 こっちの883にはVPクラッチ入れた からなー。
裏スペースも大丈夫そうだしペダル壊したら次は無加工のが使えるかな。
ロッドエンドはどうせならゴムカバー付いてた方が良いしね。
ちょっと前、クラッチケーブルはここ通ってた。
ん?
ちょっとじゃないか。
一年前だな。
丸皿が良いなーと手持ちのすり割り螺子付けて見たり。
+でも良かったんだけどね。
旧車じゃないからどうかと思うも悪くないかも?
座は少し送ったぞ。
下も。
まー、泥詰まりしたら+よりこっちの方が良いだろうと自分を納得させる。
すり割りってオートでセンター出すの面倒だからフィリップス螺子に置き変わったらしいんだけど、今も足元の何かを締結するのに良く使われるんだって。
-溝だと何か詰まったら掻き出し易いんだと。
+やトルクス穴は詰まると厄介です。
機会があったら電車やエスカレーターとかのパネル固定してるねじを見て下さい。
インスペクションカバーもすり割りにしてみたけどこっちはイマイチ。
戻す。
何かしたくなってクラフトマンシップみたいな感じ? ドリリングしてみたが・・・orz
前面に出し過ぎたか。
むー。
失敗だー。
銀に塗って誤魔化す。
ペダルのアルマイトと合わせたかったし良いかな。
クロムメッキ掛かった部分と銅下と素地出てる所が入り交じりだったからね。
でもって、ヒートガードの原型作る。
パテ数回でホントぱぱっと作ってしまった。(汗)
リブ付けたり段差作ってと思ったけど、今回はひねり無しの形状・・・かな?
サフェ色だから膨張して見えるけど大丈夫でしょう。
集合部の 『Yの字』 横にしたような形状に違和感あったんですね。
前バンクから伸びたパイプが単気筒の様な取り回しで、後ろバンクがそこへ収束 (集合) して行くような形状が理想だった。
まー、集合部斜めにしてカムカバー下に潜り込ましてるからそんなレイアウト鼻から無理だったんだが。(笑)
ヒートガードを集合部の下パイプ側に少しオフセットさせ水平に見えるよう後方へ伸ばしました。
ホントは集合部までカバーしたかったんだけどね。
たぶん右ステップ周りめちゃめちゃ熱いです。
で、深夜にサクサク型取りまたあくる日の深夜に水研ぎし、
翌深夜サクサク張り込み。
3Kカーボンに380マットとコアマットまた380マット、最後にまた3Kカーボンの計5プライ。
熱掛かるしエキパイのボス (固定) から後ろが長いし反っちゃうかなーとこの布陣。
裏には耐熱テープ貼りましょう。
コア材は少し樹脂絞ったから結構軽く、そして強く狂いも最小に出来ました。
押し型しなくても大丈夫そうと言うかコレ製品。
ちょっと気泡が入ってるけど、まー良いや。
磨いたのは失敗と後から気付く・・・。
何か、ぬめーとしたなまずみたい・・・(;´・ω・)
ヘアラインして艶無し・・・かな・・。
ボルトと間のファイバーワッシャーはアクラポビッチ純正で。
ただ、ボルトはカッコ悪いかなー。
ヤマハのヒートガードに使ってる鍋ねじ黒く塗って使おかな。
無し。
有り。
足下ろすと常時丸当たりだからこれ無しは考えられない。
ドライブスプロケットのカバーも作らなきゃだ。
転倒してリアタイヤ浮いて回ってるなんて良くありますから。
このでかいスプロケに足巻き込まれたら大変。
まー、オフ以外でも高速巡行しててズボンの裾とかね。
怖い怖い。