チキチキVMX猛レース22
昨日のヤマハモーターサイクルデー 片付け終わらしブログやってから家帰って風呂やって飯やって団らんしてバタンと倒れて少しした途端に起きて出発!!
DT250降ろして今日はXT500だけ。
少しだけ身軽だわ。
夜明け前にモトクロスヴィレッジ着。
今日のお供はこんなお年寄りみたいになってる藤金(藤竹金属鉱業所)。
何だよ。
藤金のエンジン綺麗じゃないかー。
さて、行きますか。
朝一の練習走行は、
大渋滞。笑)
朝一泥っぽいけど、この後ベスコンになるな。
藤金号。
同じクラス。
あともう一人XT500は香川の真鍋じいさん。
藤金と『真鍋さんやべーから絡まないようにスタート出ようぜ!』と結託。
XEマイスター杉本さんカッコ良い後姿に見えるもその実インスタ上げてるだけというね。
普段はロングフォークショベルチョッパー乗りの栗ちょっぱーはクラス優勝!
速かった!
まー、そんなこんな2クラス愉快に走りまして、
トレールオープンクラス
ヒート1:二位 ヒート2:一位
レーサーオープンクラス(自分以外みんな2st)
ヒート1:?位 ヒート2:二位
ヒート1は、ホールショットしてトップ快走中ヘアピン手前でFブレーキ握りゴケしてドベから再スタート。
結局、何位だったのか分からない。
まー、ヨーイドンするけど順位とかは別に良いのだ。
VMXはそこ拘る遊びでも無いからね。(個人差あり)
しかし、今日は最期まで最高の陽気だった。
年に数回だけ会う仲間とも良く話したし楽しく走れた。
てことで、撤収。
やっと早い時間に帰れるぜ。
もうクタクタ。
やっぱり寝不足はパフォーマンス落ちるね。
イベントの途中で寝る事って無いんだけど、昼の耐久の時間に寝てしまった。
起きたら顔に埃が積もってた。笑)
川越から朝霞寄ってXTと荷物降ろして帰宅。
XT500も今となっては 70’sオールドビッグシングル。
シャシもモトクロスとは程遠いディメンションで、現行モトクロッサーのような俊敏さどころか緩慢な動き。
改造して自称モトクロッサーなのに直進安定性に優れているというね。
何しろ、アメリカンな883よりもキャスター寝てるから。
883が 29.6゜/ 116.4mm(キャスター/トレール)のところ、XT500(オリジナル)は更に寝た 30.3゜/ 135mm
バネ下重量から始まりクランクやホイルジャイロの慣性重量も操作に大きく影響してる。
ストンストンと言うよりずおーんずおーん。
ジャンプも現行ならフワッと行くけど、ぼっっよーんて飛ぶ。
でも、そんなのがまた心地よい。
楽しいんですよ。XT500
次走らせるのは春だから、キャブレターのガソリン抜いてそれまでお休み。
あー、楽しかったぁー。
ホーリエクイップ 堀口さん始めスタッフの皆さん、参加の皆さんお疲れ様でしたありがとうございましたー。
また春によろしくー。