2018 ビンテージモトクロス チキチキ 16 その1 YAMAHA XT500

本日より通常営業開始!!

と言いながら、

話はゴ-ルデンウィーク後半戦。

とある日に現行車で練習行くも乗れてない自分ちょっと嫌になる。

どうやら身の丈に合っていないらしい。

速過ぎるのな。

まー、たまにしか乗らないで上手になるわけも無いんだが。

で、まーまー相性良いのかもしれない2台を用意。

チキチキVMX 16 てことでモトクロスヴィレッジ。

XT500だって乗るの 去年の11月 以来なんだなー。

先ずは、 ホーリーエクイップ 堀口さんはじめスタッフの皆さん、参加の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。

そんな朝。

例のモトパン デザインした WHITE LINE 宮浦さんもYAMAHAの何かで走るらしい。

YAMAHAの何か

前日の雷雨のお陰でこの日コンディション最高でしたね。

青鹿は

’76YZ125

そしてヒート1終わり『おわったー!』と サインハウス 代表ロン毛じゃない野口さんが寄って来てうちで探し物ゲットでにんまり。

錆び取りしてコーティングもしたと言い張る室内保管らしい ’77CR125のタンクから磁石くっ付きそうな不思議な異物が流れ出て来るらしくフィルター詰まって止まったもう走れないと泣き言言うので偶然青鹿手持ちの同じフィルターを 『これ使って走りやがれ!』 と差し上げる。

2ヒート目は青鹿と同クラスだったようだが、

1周で詰まったらしい。笑)

事前準備怠りちゃんと走れないビンテージMXあるある。

野口さんちょっと前まで READY TO RACE な人だったのに・・・。(;´・ω・)

と言うか、いつもこのパターンを見ているような。(;´・ω・)

む、無視!! (;´・ω・)

自分のXT500も ’76だが市販車ベースだし何も起きないキック一発始動!

ふふ。

ザクとは違うのだよザクとは!

石みたいのが引っ付いたり離れたりするとき強力なパワーがみたいなアレとは違うのだ。

キャパシター・ディスチャージド・イグニッション だぜー。(SR電装)

うりゃー

ヒィィィー

で、毎回こちらも事前準備半端あとは現地でみたいな青鹿はプラグが何とかで火が弱いとか今回は走らないナカムラスピードに助けてもらうという毎回同じみの光景。

無視!!

もう午後HONDAで走ら(れ)ない野口さんは手のひら返すようにYAMAHAジャージに着替え耐久にステージチェンジ。

『DT125速い!』 と屈託なく笑う。

仕事が出来る人は切り替えも速い!

チームオーナー(笑) 藤村さんも走る。

小嶋家次男大きくなってるしー。

こっちの小島さんもスムースライド!

耐久中一度もキック踏み下ろすことも無く完走!!

次は耐久も走るかー。

懐かしの

福利厚生号。

工場の2F奥で埃被ったまま・・・(;´・ω・)

昼。

おやじ

福本さんはコース整備に余念なく。

いつもありがとうございます。

後半 につづく