テネレ700 大曽根号が納車!! YAMAHA Tenere700 Ténéré700
日曜日の夜ヨメさんに『明日休み?』聞かれて自社ウェブサイト見る。
月曜休みじゃん。
うほー。
普通に出社する所だった。
ということで、
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/yamaha-tenere700-kh.jpg)
じゃーん。
ヤマハのテネレ700!
Tenere700!!
Ténéré700!!!
休みに納車されましたー。
大曽根が。
YSP杉並北 の皆さんありがとうございます。
しかし、eの上の点はどうやって打つのかな?
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/yamaha-tenere700-kh-2.jpg)
実は初見です。
テネレの実車。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/yamaha-tenere700-seat.jpg)
ほほー。(他人事)
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/yamaha-tenere700-seat-etx.jpg)
リアシートは鍵で着脱。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/yamaha-tenere700-seat-lock.jpg)
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/yamaha-tenere700-rear-seat.jpg)
相変わらずなこの方式。
前差し込んで後ろカチャ。
前側ベルトと共締めフックは単体部番設定が無いんだよねぇ。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/yamaha-tenere700-front-seat-bolt.jpg)
で、前側はこのボルト2本ぽい。
真ん中の切り欠きは何だろう。
リアシートのスラスト方向の抑え?
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1116-1.jpg)
フレームの恰好変わったので当然エンジンハンガー出何処が異なる。
MT-07もそうだったけど背側は華奢だよね。
肉も薄い。
狙った所があるんでしょう。
これからここ飾りのとか出てくるんだろうな。
エンジンハンガーってホイホイ換え・・・
まー、良いや。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1114-1.jpg)
その奥には
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1115-3.jpg)
MT-07ではショックのアッパーマウントだった加工穴。
テネレ700はオーソドックスなボトムリンクサスに。
折角の名残りだし加工穴だから何かに使いたいと思っちゃうが基本他人事なので何もしない。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1149-3.jpg)
反対側のハンガーはスロットルリンクの保護も兼ねているのかな?
意外と露出しているんだね。
スロットルリンク全面覆うカバーやケーブル出口にゴムカバーの類は付かない。
ダートバイクと考えても場所が場所だけに何かちょっとあっても良いのかなーと思ったり。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/yamaha-1976-xt500-fcr-mx.jpg)
キャブだしコイツと比べるのもどうかと思うがXT500に付けてるFCR-MX
加速ポンプのロッドも内装だしスロットルリンクにカバーも付いている。
これでも埃混入しますからね。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/yamaha-tenere700-canister.jpg)
その下のこれキャニスターだと思うのだけど、
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/yamaha-tenere-700-canister.jpg)
ぷーらんぷらん。
別に意味は無いんだけど凄い動く。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1142-3.jpg)
目線下げるとシフトリンケージのピロアンダーがこれで
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1143-2.jpg)
アッパーは普通のブーツ(カバー)。
下もカバー付き。
どっちの単価が上なのかは分からないが、上下で使い分けているのはどういう意味があるのだろう。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1185-2.jpg)
ローラー
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1183-4.jpg)
ローラー。
これ見るとオフロードというかそこそこスイングアームが動くのだなーと思う。
ホイルトラベル200mmらしい。
もっと動かせそうだけどなぁ。
沢山動きゃ良いのかと言う話だがオフロードはそれが正義だったりする。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1159-2.jpg)
前足のホイルトラベルは210mm
こちらも控えめだ。
最低地上高が許さないのか上が許さないのか分からないが。
ローター径は282mm
闇雲にデカくしない。
ダブルだし全く問題無いでしょう。
と言うか、デカいとヒットするからね。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1117-3.jpg)
ピンスラ片押しのキャリパー。
単に流行に乗せラジアルマウントじゃない。
質実剛健全く問題ない。
むしろ硬派なイメージ。
知らんけど。(;´・ω・)
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_8521-2.jpg)
このキャリパー自分の883にも使ってる。
ローターはφ310mm。
320mmもあったんだけど小さい方にしたのだ。
ちょっとデカいよね。
まだヒットさせていないけど、クレパスには良く入るしいつかあるかも。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1179-1.jpg)
メーターは視線の移動少なく済み非常に良い位置で表示も見易い。
ギアポジションのインジケーターは枠で外に出してあるのも良い。
タコメーターはグラフ表示。
回転数なんか見ないけどね。(個人の意見)
メーター周りは常に目に入る所だから演出も大事だけど過度な演出したって結局飽きるからね。
確固たる目的あってそれに準じた形ならそれで良いと思う。
TFTだろうがドットの液晶だろうがアナログ針だろうが直感的に認識出来ることが大事。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1176-4.jpg)
むー。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1177-4.jpg)
え?
こっち(反対側)にも付けられるの?
シガーソケットって…(;´・ω・)
ラリーコンやメーターがそうなの?
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1127-3.jpg)
ということで、大曽根に借りる。
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1134-1.jpg)
![](https://kandh.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_1137-3.jpg)
そんなこんなシートを作らずナニをやっているのかと自問自答する本日でございました。
そして更に明日に続かせ(引っ張り)ます。