練馬から、『段付きシートのタックロール試作が縫い上がったわよ！（早く取りいらっしゃい!）』と伝令が。

昼にFLHで取りに行ってきた。

今日は暖かくて気持ちが良いなぁ。

このまま何処か遠…

イカンイカン。(;´･ω･)
　

ということで、

仕方が無いから朝霞戻って接客の合間（皆さま本日もご来店ありがとうございました。）にとっとと張りやがれと大曽根にバトンタッチ。

張り終えたら装着するんだぞ。

出来た！

いや…イマイチなんだこれがまた。

一応お伝えしておきます。

今までのタックロール幅と違うんです。

今後、幅の広い狭いを選べるようにしようかなーと考えています。

ただね。

ここで問題が。

裏生地に圧着しているスポンジを、同じ厚みの物で縫ったらイマイチだったんですよ。

まー、それは想定していたんですけどね。

ぱっと見はまずまずの雰囲気なんです。

でも、よくよく見ると少し違うなーと。

ピンと来ない。

ピンと来ないけど何だかポテンシャルは感じるファーストコンタクトなんでやり（作り）方を工夫すれば必ず良い物に仕上がるはずです。

裏のタックロールスポンジは外注です。

受注生産後の納品だから、少し時間掛かるかな。

ちなみに、ウェルダー（高周波熱押し）加工も外注。

自分の所で全てコントロールできない話なので、ちょっと面倒臭い話になっています。

段付き待っている人もいると思いますが、もう少しお付き合いください。

もう待っていられないよという方は、先にオーダー入れてもらっても構いません。

出来上がり待っていると納期がどんどん後ろ倒しになってしまいますからね。

段付きタックロールの枠確保的な注文承ります。

全タック中抜きタックA/Bありますからそれは後からでも大丈夫です。

さー、面倒臭い（自分で出来ない）けど騒がず急がずイラつかず辛抱辛抱。

落ち着いてことを進めよう。