ショベルのFLHだってグリップヒーターが欲しい!
先日の話。
夕食後、
妻子 : 『果物食べたいなー。でも何にもないや。』
ちち : 『買い行こーぜ!おれバイク乗りたいしバイクで!!』
娘 : 『いいよー。』
ちち : 『お、そうだ。 この前買った電熱ジャケ も着てな。』
ぶるんぶるんブルルルルル
娘 : 『えー。どこまで行くのぉー?』
夜遅くに娘を表参道(クリスマスイルミ)まで連れ回すちち。
ふふふ。
帰りに家から最寄りのスーパーでリンゴ購入。
ということで、
そんな寒い夜はショベルヘッドだってグリップヒーターが欲しいんだー!!
てなことで、自作することに。
配線はハンドル中通しなので、ライザー下に出口を作る(穴をあける)。
バリ取り忘れずに。
配線通し用のプラ板使ってライザー下まで引き込む。
この板めちゃ便利。
しかし、被せたPVCチューブが足らなかった。(;´・ω・)
グリップエンドの発熱体は耐熱両面テープ付けてハンドル内壁面に貼り付ける。
糊面にパーツクリーナー吹き掛けヌルヌルしてる間に位置決め。
パーツクリーナーが気化したら貼り付いてるてわけ。
ブレーキ側とクラッチ側両方から集めた線をここで合体。
ハンドル出口にはグロメットを入れておく。
仕方が無い。
コルゲートチューブを被せておこう。
直接並列で温度調整しようかと思ったけど、883(スクランブラー)のグリップヒーター もON/OFFしか無いけど困らないので並列で。
高温のみ。
熱けりゃ切る。
ヒートデーモン付けている883(銀)は、4段階の温度設定あるけど最強か切るかしか使わない。
逆にいつもボタンを4回押す(最強にする)のが面倒臭いくらいだ。
ウインカーをモジュール化 して、使わなくなったデフォルトのハザードスイッチ利用する。
現状は、左右ボタン同時押しでハザードになっている。
ここね。
右はスポットライト。
バッテリ直電してリレー介してと思ったけど、FLHはへッドライトナセル内のターミナルにACC電源取り出しが沢山用意されているんだよね。
ほら、ツアラーは電飾やらオーディオやらパトランプ/サイレンとか色々アイテム付けるから。
てことで、ターミナルから引くことに。
ここならブレーカーも通っているしね。
完成。
あ、熱い。(;´・ω・)
夜に付けて帰ったら快適だぁ。
14.5vで左右合わせて2.4A(35w)くらい。
かなりの熱。
大丈夫だと思うけどしばらく様子を見よう。