『株式会社ケイアンドエイチ 御中
お世話です。 岐阜県のSです。
以前、購入後約一年経過した段階で、乗車位置を若干変更したら、お尻の痛みが無くなったと報告させて頂きました。
その後、メッセージを介して上山様からあるヒントを頂きました。
それまでバイクを操作する上での荷重抜重の本当の意味を理解していませんでした。
しかし、ヒントを頂いた以降、バイクに乗るたびに意識して操作してみました。
ブレーキング終了と同時に内足を抜重。
内側の骨盤がシートに刺さり、ステアリングヘッドを切っている事を感じながら走っている内に、車で言う、ステアリングインフォメーションって言葉がありますが、シートを通じて路面状況やタイヤの状態を感じる事が出来る様になってきました。
そこから、トラクションをかけながらカーブを回っていると、21インチの大径ホイールの効果か、何ともどっしりとした安定感があり、バイクと対話しながら走る事が楽しくて楽しくて。
アフリカツイン。
そして、御社製シートを購入した事の満足度が乗る度に増していきます。
嬉しい限りです。
やはり、実際に乗り倒して、その上で作っていらっしゃる御社製シートの凄さを実感しています。
度々のメッセージですいません。
バイクに乗るたび、嬉しくなり、ついつい。。
失礼致しました。
本日、自宅のある多治見市から、単身赴任先の金沢に戻る際の写真を添付させて頂きます。』
今年の4月にフォトギャラリーにご投稿頂いたSさん。→ ご投稿はコチラ
装着当初のロングツーリングでは200km程走行するうちにお尻の痛みが出て、せっかくスポンジ換装したシートもこんなもんか・・・、との第一印象。
その後も使用するうち、ふとしたタイミングで 「あれ?お尻の痛みがない」 と。
無意識の内でのポジショニングの変化により快適に乗りこなすコツを掴んだことで、愛車に跨ることがとても楽しくなったというSさん。
こちらとしても、大変安心したのを覚えています。
そして8か月経った今現在のインプレ。
有り難いのひと言です。
「バイクに乗るたび、嬉しくなり」 という言葉。
こういった声に励まされながら、日々モノづくりに励んでいます。
これからも是非、愛車との良い走りを続けて下さい!
貴重なお写真・インプレ、ありがとうございました。!!