令和四年始動と Z900RS取り付けステーの考察

本日、朝一番で朝霞スタッフのみですが初詣に行って参りました。
 

本日より令和4年の営業を開始です。

昨年は皆さまからご愛顧ご支援いただきまして感謝いっぱいです。

有難う御座いました。

引き続き本年も宜しくお願い申し上げます。

株式会社ケイアンドエイチ スタッフ一同

 

ということで、

あまりにも寒いんでZ900RSシート作るよりまず先に電熱ウェアの電源取り出しを。

変速的なバッテリーの積み方じゃなくて良かった。

楽に配線完了。

純正グリップヒーターも頼んであるのだけれども、これきっと届くの待つ間に春迎えるんだろうなー。

デフォルトでETC2.0が付いています

標準装備だから配線の取り回しがスマートで良い。

後付けETCだと線が物凄い余るんだよね。

サイドカバーも外す。

ガソリンタンクが下方に潜り込んでいるのが分かる。

基になったモデルがZ900だから、当然Z900RSもダイヤモンドバックのフレームだ。

フレームライン無視してシートタンクが搭載されているのが良く分かる。

ここまでに仕上げるの苦労したんだろうなぁ。

このサイドカバーはフレーム隠しの立役者?

前側銀の部分の内には特に何も無い。

自分調べではサイドカバーの源流はオイルタンクと思うのですが、それからバッテリーや電装、エアクリーナーボックスが収まるようになりました。

そのサイドカバーの中に何かあったのは過去の話となり、今やデザイン上のためのサイドカバーと化しています。

XSR900なんかはヘリテイジ的に後付けのサイドカバーがあったりしますしね。

ちなみに、SEは銀ではなく黒になっていて目立たないので好みで塗るのもありです。

で、シートの取り付け。

後ろ側はキーロック方式で、カワサキお得意の左右2本柱立ったラッチではなく片側のみ。

画像はキャッチ側。

キーシリンダーは個人的に好ましくない場所シート裏側。

一応ゴムカバーを被せる方式。

弊社のラッチの中で何か合うの無いかなと出してきた。

寸法的にXSR900用が合いそうだぞ。

おおー。 ドンピシャ!

ラッキー♪

前側は一般的なベロ差し込み。

こっちはCB1100用がドンピシャ!

新規に作らず済みそうだ。(現段階)

工具はトレーになっていて蝶ネジで取り外し。

これはありがたい。

まだ外して確認していないけど、トレーごと移設する方向かな。

そして、年始早々外は雪。

今日は全員早上がり。

しかし、去年の末は忘年会もやらなかったし、来年はパートさん、練馬スタッフ含め全員で初詣したいなぁ。