DT250のスイッチが危うい。
DTのディップスイッチを壊れる前に配線やり直すことにした。
歴代オーナーによって少しずつ短くされているらしく、ライトの釜にぎりぎり届いている長さで何かの拍子(ギボシ端子差し込む際とか)に引っ張っちゃうみたい。
メインハーネスにも無理が掛かるし、ハンダがもげる。
(この前一度直した)
これだけのスペースの中に7本線が放り込まれ、日々左右上下押し戻しされてちゃ堪らない。
たまに反旗を翻されショートしても文句は言えまい。
まー、出口のグロメット(リプロあり)も欠品しているからなぁー。
鉄カバーと接してショートした。
シルバーのPVCチューブ以前デイトナから出ていたんだけど終売になっちゃったですよね。
買って置いたの使い切ってしまった。
再販してくれないかなー。
で、直す間 この前買ったスイッチ に。
現代のスイッチに比べかなり小振りで古いデザインなのだけど、元のから付け替えると随分大きくモダンに見えてしまう。
操作もし易くもうこれで良いじゃないかという気もしている。笑)
埃や雨水の侵入も少なそうだし。
取り付けは、同年代頃のヤマハ純正ということもあって、配線色分けも同じで何の苦労も無かった。
操作するスイッチの数も同じだしね。
チューブ黒いのが少し残念。
さー、秋葉原でも行ってピンクや茶/白の配線探して来なきゃ。
なーんてやっていたら、ある日ウインカーが点滅しなくなった。
良く見たらストップランプも点いて無い!!
ヘッドライトはHI/LOW切り替わる。
危ないじゃんと順を追って調べて行くと、
かー。
ハンダもげてるし。
まー、分かり易い原因でほっとした。
付け直して確認するとウインカー/ストップ点滅点灯OK元に戻す。
しかし、メーターカップのクロームもやり直したんだろう。
錆一つなくめちゃキレイ。
で、着替えてさー帰ろうと思ったらこれだったが無視してこの日はそのまま帰る。
古いバイクは色々とあるけど壊れる部分も機械的な所がほとんど分かり易くて助かりますね。
ヤマハの配線色揃えられたらメインハーネス引き直しても良いかなー。
と思えるくらいの本数。
?なんでメーター逆さまなの?
と思ったら単なるミスだったんですね。
なにかふかーい意味があるのでは?と
思っちゃいましたよ。
メーターもお疲れモードでした。笑)