GB350 ダブルシート その8

行ったことのない故郷インディアに思いを馳せつつこんな畦道を走っています。

このくらい締まった土なのかな?

もっと凹凸大きいのかな?

とりあえず、座面高くなっているので硬い原型に着座でこんなダートでも良い感じです。

ステップも低く前方にあるしトレールバイクだな。

このバイクの素晴らしい所のひとつにステップ位置がある。

ステップの抜重きっかけも作り易い。

まー、とは言えリアタイヤのキャンバスラストきっかけでの向き変えがキャラか。

で、毎日の通勤にもお使いにもGBで出掛けつつ朝霞着いて即純正シートに付け替え走る。

こんなもんかな?

とりあえず走り出してから様子見て場当たり的に考えりゃ良いや。

なんてぼんやりしていたものが、やっと『こうしたい! こうであるべきだ!』 とはっきりしてきたぞ。

数値化できない自由で無限の中から選択し線引きするのはとても難しい。

初志貫徹の初志がとにかく大事。

ブレない媚びない作ります。

まだ見た目云々の段階ではない。
 

ということで、

座面を切り離す。

こんな感じかな。

5mmも落としちゃった。

引っ付けて走る。

さすがに5mmもやると大きな差が出た。

そして、更にもう5mm落とし走る。

で、また5mm上げる。

座らされてしまう純正シートの良さ(ダルさ)と、動かしに行く高さ。

積極的な乗車位置(高い位置)だと車体から離れ過ぎてしまう印象が強かった。

やっと良い塩梅が見付かった。

まだ先はある。

でも、肝になる部分は決まったぞ。

よしよし。

これで外観のことも考えられる。

進めます。