GB350 シートベース始めるよー。

気に入って毎日通勤に使っているGB350。

いいねいいね燃費が良いよ! ECOだね!!みたいにインジケーターが教えてくれるんだけど、『こっちはガソリンじゃんじゃか燃やして走りたいじゃー』と大きなお世話だったんだけど説明書読んだら消せるらしい事を知る。

が、消せることが分かったら何となく気が済んでしまいセットしてないというかやり方までは読み込まない。

説明書読まないと操作が分からない電子機器キライ。(;´・ω・)
 

ということで、

GB工場に入れてみる。

適当なステーを当てて差し込み量とか色々考える。

必要な箇所の寸法を拾う。

何となく閃いた。

シート外して気が付いていたんだけど、この養生シールはSR400にも使えるんじゃないだろうか。

SRの純正シートはここにあとクッキリ付くからねぇ。

うちのシートはタンクに乗っからないようにしてあるけど人が乗れば触れるからね。

コイツに部番設定あるのか知らんけど。(;´・ω・)

取れるか聞いてみよう。

と言うか、ヤマハ43年もずっと同じもん作っててここ対策しなかったのこれもホンダとヤマハの差だよねぇなんて考えると面白い。

あと、GB350はシート固定ボルトがヘックスのトラスボルトなんだけど、毎回外すの面倒臭い。

どの道一般的な工具で外せちゃうんだから、いっそハーレーみたいにプラスネジでも良いよね。

で、そこらにあった蝶ネジで留めてたの。

まー、ちょっとこれもアレだよねってことで!?

ノブボルト作ってみた。

受けの雌ネジが袋ナットだから首下調整しただけだけど。

ウレタンワッシャーは緩み留め兼、座の塗膜保護にもなる。

シートステーはカチオン塗装かな?

錆びちゃうからね。

後ろのステーどうしようかなー。

純正移設か新規に作るのか。

まー、後ろだけに後にしよう。

 

しかし、GB350はゆったり走らせるのが楽しいなんてメディアは言っているけれど、毎日スリッパクラッチ有効活用1速までばんばんシフトダウン 350㏄ 20ps 全開開け開け立ち上がりながら通勤しています。

折角、小馬力なんだから開け開けで走らせた方が楽しいと思うんだけどな。

エンジンが先走り過ぎない車体に何も起きないのが面白い。

エンジンが負けてんだよね。

それがとても楽しい。

まー、その話はまたの機会。

 

ということで、工場入れただけでまだ何にもしていません。