2019.11.02
R nine T フロント ローシート その2
先日切った座面 をの両者を擦り合わせ、
一先ず核となる座面部分だけ合体。
で、先ずは後ろ側を切開から修正しましたよ。
前側はタンクニーグリップする際の腿内の問題があるので現車装着して跨り当たりを確認。
おおよその判断が付いたので前側も切開。
何だよ。引っ付けたのに全部切っちゃうんじゃん!
そう思うけどそう上手く行かないんだな。
何でも段を追って行くものなのだ。
知らんけど。(;´・ω・)
更に引っ付けてパテ修正。
足下した際の内腿の当たりも多少削り落としてみた。
ローシートなので足つき良くね。
ただ、ここを落とし過ぎると乗車時にぐらぐらしてしまう(乗車時の左右バランス取っているのは両の骨盤ではなく腿裏の筋力)ので、どこまで行くかの絶妙なせめぎ合いが展開される。
削りたいけど削り落とし過ぎてもダメなのね。
どれだけのアール取るのかもとてもナーバスになります。
ここは今まで散々失敗してきた。
そのシートで走って来た距離と時間と掌のアールが覚えてる。
何アールとかじゃないのよこれが。
ステップ位置から上体の状態?、ディメンションからそのバイクの素性まで要素は多岐に渡ります。
まー、最終的には何となく思ったように作ってる。
ぷしゅー。
初サフェ。
さー、これで走って検証します。