ショベルFLH1200にCVキャブを装着した際のエアクリーナー問題。
今日も退屈な型取りに全力で…
向かえねぇー。(´;ω;`)ウゥゥ
ということで、

先日装着した EVO用のCVキャブ がとっても良くってエアクリーナー付けずに毎日楽しく通勤に使ってる。
CVにしたら883みたいになって嬉しい。
結局、1200を探して選んだのも883みたいなFLHにしたかったんだろうな。
走りの方は別として。

2.3日の間は直キャブだったけど流石になとEVO純正のエアクリーナーの中古品を入手。
CV付けると決めた時点で目星は付けていた。
エアフィルター含め全てHD純正品。
FLHにはあまり社外の物を付けたくないというのもある。
しかし、良くインスタとかで常に直キャブで乗ってる人見るけどズボン臭くならないのかね。
クシャミ(吹き返し)なくともキャブ側方の走行風で負圧掛かって気化したガソリン吸い出されジーンズがガソリン臭くて仕方なかった。
なるべくボードじゃなくてブレーキペダルに足乗せてキャブから離していたのにね。
逆ベルヌーイの法則だな。
気化したガス吸い込んだジーンズに着火なんてホント笑えない。

これは純正パーツ&アクセサリーだったのかな。
バーアンドシールドになってる。
デフォルトはもうちょっと角張ったデザイン。
そっちでも良かったんだけど、トリムに車種や80cu(1340cc)とか入ってたからこっちにした。

細かい話だけど、クランク(ケース)ブリーザーの年式のを選んだ。
ヘッドブリーザーの年式だとエアクリーナーの固定ボルトから抜くからこのジョイントが無い。
エアクリーナー本体は同形状だけど、年式や仕向地によって色々仕様がある。
ちなみに、EVO初期はこのエアクリーナー形状でバタフライキャブが付くようになっている。
ネットで中古のエアクリーナーを散々調べたけど、外見同じでも年代によってかなり色々仕様が違っていて面白い。
ビッグボア×ロングストロークのツインで吸気動脈も大きいだろうし、車体横に張り出したレイアウト(効率悪い)。
更に、場所的に容量大きく出来ないという条件の悪い中でメーカーも相当アレコレやっていたんだろうなぁ。
自分も含めてだけど、エアクリーナーの形状にこれだけ拘るユーザーいる車両ってHD以外に無いんじゃないだろうか。
純正もさることながら、社外品も山の様にあるしユーザーも皆好みに応じて付け換えている。
表に露出しているってのが大きいのだろうけど、もはやアイコンみたいなところもあるよな。

バックプレートは樹脂製だ。
バックプレートが鉄だったショベルの頃に比べて複雑な形状になっている。
ショベルの部品と比べてみると、こういう所に樹脂製品を多用するようになったのはEVOからなんだなーと改めて。
当時、ショベルからEVOと両車を跨いだ人は衝撃を受けたんだろうね。
自分だって2004年にスポーツスターのオイルタンクが樹脂になって驚いたもの。

ただ、なかなか鉄でこういう芸当は出来ない。(コスト的にも)
プッシュロッド(FRシリンダー)の間に張り出した吸い込み口。

エアクリーナー内の下部へ新気を導いている。

更に下のリフターブロック脇からの吸い込みは、

ちょうどキャブの真横となる右と、

左を通りエアフィルターの上方へ。
プレートに入ったスリットは何か狙った効果があるんだろうね。

フィルターは、キャブの張り出しもあるけど意外と浮いたような位置に付く。
エアクリーナーケース内の容量確保もあるのかな?
でもって、フィルターが円ではなく下側欠ける格好になっているのも意味があるんだろう。
社外の小さなエアクリキットはフィルターとカバーがほぼ密着している物もある。
あれ、カバーの切り込み入っている所からしか吸わないよねぇ。
見た目良いなと思ったけど気が付いて全てパスして純正にしたんだ。
しかし、付属のフィルターがキレイで助かった。
まだ使える。

先ずは、折角買った保持プレートを撤去。

バックプレートの固定ボルトはヘッドブリーザーの年式だと中空ボルトなのだけど、こいつはクランクブリーザー年式なんで無垢ボルト。
ちょっと頭が特殊な形状だけど太いし手持ちのナットが無いので今回は使わない。

そのままポンとは言わないが、意外と難無く付いてしまった。
位置関係はドンピシャだった。
ただ、プッシュロッド間の幅が合わず、バックプレートを削って装着。
細かい所ではインレットパイプとバックプレートがかなりタイトで、打ち込み角を変更しないと干渉した。

当然、フィルターもスリップオン。

ブリーザーホース余っているけど切らずに差し込む。
夜遅かったのでそのまま帰宅。
問題無し。
ジーンズ臭くならない最高!
と言うかそれが普通。

うーん。

90年代エボスポーツ世代の私は樹脂製バックプレートが付いている方がしっくり…

するが…。
むー。(;´・ω・)

張り出しは弁当箱と変わらないかな。
ボードに足乗せても邪魔にならず。
むしろ、足下すときは当たらなくなった。
弁当箱は(前)後に長いからね。

いいね。
この純正感。
エンリッチナーは暫定タイラップ留め。

むー。
その2 につづく
画像が大きくて大変見やすいです。
レトロフィットってやつですね。
これがハーレーのすばらしさですよ。
バックプレートのキャブとの接続部が何だかいびつで真円じゃないんですよね。
金型から取り出した後に適当に修正しているみたいな感じですね。
ここは長年にわたって何度も脱着していると変形してきます。
真鍮パイプが嵌ってますが、これも取付け面から出て来てしまいます。
まあ樹脂の宿命ですが、ココの3本のボルトは規定トルクではなく、優しくキュっと締めたぐらいでいいみたいです。
社外のインマニとヘッドステーを介しているので完全レトロフィットと言って良い物か分かりませんが、こうやって後年式の部品がすんなり取り付けられアップデートできるのはありがたいですね。
その内、ショベルにTCのスロボ付ける人も出て来るのでしょうか。
バックプレートのインサートは無理にすると抜けてきたり供回りしたりよくしますよね。
真鍮の物性なのかスチールボルトと固着もし易いからなるべくインサートには雄ねじ掛けないように3本均一に緩めるようにしています。
センターのカバー取り付け部も樹脂の硬化でクラック入っていました。
カバーが締め切り固定じゃないのでその内にダメになりそうです。
と言いながら、既にこれとはまた違うエアクリにもチャレンジしています。
それはまた後日やりますが。