『お世話になりました。
シートを交換し11月21日に3時間ほど試乗しての感想です。
乗り始め5.6キロ走ったところで感じたのは「シートの存在が消えた」そんな不思議な感触です。
それが20分30分走る度に「あっ、座ってたんだ」と思うほどお尻への負担が無いのです。
峠のカーブではまるでお尻がホールドされているように、安定したハンドル操作が出来ます。
2cmダウンのサスに変更していますが、純正シート高と同じミディアムサイズを注文したのですが、足つきも更に良くなりました。
少し高価なシートですが大満足です、ツーリングがより楽しみになります。
写真は、五木寛之の「青春の門」の映画に登場した、福岡県の筑豊にある「香春岳」の現在です。』
標準黒レザーのミディアムシート。
シート高は純正と同等ですが、内腿にあたる角張りが無い分足が真っすぐ下に降りるようになり、足付きは改善されます。
「シートの存在が消える」というのは、そのシートに跨っているときの違和感や心地悪さ、痛みが無い、とても良い状態。
まだまだここからスポンジが馴染み、よりしっくりと心地良く仕上がっていきます。
香春岳の尾根と青空、そして緑。
素敵ですね✨
愛車を、走りを、より一層楽しんで頂ければ幸いです。
貴重なレビューのご提供に、心より御礼申し上げます。
ご依頼ありがとうございました!