GB350 シートベース その3
書いたものの念の為、もう一度確認しよう。
手前の二個定盤に接地。
奥も接地。
一応ゴム足外して板のみぺたり。
板も大きくは狂っていない。
やっぱりフレームかな。
まー、1mmとかの話なのでライダーが乗ってゴムが馴染めば許容範囲。
先日エントリーでコメント返信にも書きましたが、ゴム足はダブルシートであれば全体で10ヶ程度は使用します。
丸いパイプの上なので、ゴム足が左右に少しずれるだけで位置関係(隙間)が変わってしまいます。
丸いパイプの上で、底面平らなゴムをすべて均一に接地させるのは難しいのです。
フレームの個体差もありますが、製品にも狂いはあります。
ただ、10ヶの内ひとつやふたつ1mm浮いたくらいで大きなガタ出ません。
逆にガタ(クリアランス)が全く無い物は、着脱するのに抵抗になりキツイと感じることもあるでしょう。
上記程度の多少の隙間あったとしても、60kgや80kgの重たい物(ライダー)が乗ってしまえば接地してしまいます。
当りが強い箇所はゴムが座屈して痕が付き、逆に接地していなかった所は当たるようになると思います。
で、作業は先へ。
後ろから見ても俯瞰して見てもタンクからそのまま流れるようなラインの造形を意識している。
私は今流行りの物、奇抜な物は作らない。
以前にもあったような先にも無くならないような物を作りたい。
GB350も変わらず作り続けてくれることを願っている。
そして、後ろ側のステー。
さてどうするか。
ここ決めないと方々影響出るから進めなくなってきた。
てことで、PRO SHOP SHIMIZU 清水さんと打ち合わせして試作を頼む。
思い立ったら吉日。
早く作って来てくれないかなぁ。
ヨロシクだよ清水さん。笑)
ヨシ!
明日はタンクに掛かる部分に着手しよう。
早く座面側を始めたい。走りたい!!
その前に、差し込みの角度を修正するようかなー。
ちょっと傾げたっぽい。(;´・ω・)
まー、それも含めて確認だ。