CT125 ハンターカブ そら豆(ハイ)シート その3 純正シート解剖。 HONDA HUNTER CUB
先週、レザーを剥がした ハンター純正シート。
ハンターカブやり始める前からやり始めても純正シートはスポンジ硬過ぎるって話を良くされますが、これ硬くありませんよ。
うちが設定してるスポンジの方がよっぽど硬めだし。
まー、原材料も違うので硬度の特性も異なりますが。
みなさんが硬く感じているのは形状による所が大きいです。
形状だいじなぁ。
スポンジとシートベースを
分離。
このスポンジは2020年3月7日の製造でした。
前側のヒンジ取り付け側には補強のリブ立ててあります。
脇の折り返しにも補強。
車体に取り付け覗き込みクリアランスを目視で確認。
純正シートベースはどの位のマージン取ってあるのかな?
にゃるほど。
見えねぇ。(;´・ω・)
ガスキャップ。
をのぞく穴。
かなり多めに取ってあるんだね。
その後ろのデフォルト空気穴でも確認。
社内で要件あるのだろうね。
両者、大体同じくらい。
社外の弊社はもう少し詰めますよ。
そんな事やっていたら義丹さんが『チタンパイプ(K-FACTORY製)にしたぞ!』 て見せびらかしに来た。
ほー。
サイレンサーじゃなくて触媒入りのEXパイプなのね。
義丹さんしょっちゅうスッ転んでるけど大丈夫なんかなー。
あなたです。(笑)
で、1100ちょっと乗ったけど、1000で作ったうちのシート彼我比較やってるなと直ぐ気が付いた。
野口(シート)さんの所のスパイスも取り入れられていましたね。
まー、みんな切磋琢磨やってるてことで。
エンジンがデカイだ重たいだ散々弄られるが、アフリカツインと並べて見ると実は883の方がグラウンドクリアランス大きいのが分かる。
何気に330mm(コンペモデル)くらいあるからねぇ。
え?
重心も高いんじゃないかって???
ふふふ。
HDのエンジンOHVだからヘッド側にカム無くバルブ機構だけで軽い・・・軽・・・はず・・・(;´・ω・)
は、は、
はずなんだからっ! >_<
さて、明日はこの位で頑張ろう!!