Dax125 シートベース その3

その2 から間が開いちゃいましたがやってます。

Dax125のシートベース。
 

ということで、

GB350用のリアステーが流用できそうなので、それを基に自作する。

切って穴開け削ります。

へアライン仕上げ。

流用なので余計な穴が開いていますが良いでしょう。

で、色々作業していたんですが…。

撮ってあったSDカードが壊れてデータ取り出せなかったという。

なもんで、ここまで進みましたが軌跡は辿れず…。

結構大変だったんだよぉぉぉ。(´;ω;`)ウゥゥ

で、ゴム足やら設置し、

さっきのステーをここに。

前側のヒンジに、

共締めします。

ダックスはダブルシートなんでハンターカブに比べ重たくなります。

これだけ長く重たい物がたった2本のM6ボルトでって考えると、シートベースへの負荷が大き過ぎるだろうと。

現状の重量バランスで倒れちゃうからドライバーで支えているけど、ダンパー付けたくなっちゃうよね。

開き過ぎないようにワイヤー付けるかとか考えたけど、取るとこ無いんだわこのバイク。

これだけで持たせるのはキツイかなー。

純正シートはPPかABSかどっちか分からないけど(刻印見れば分かるけど)、シートベースからM6ボルトが2本生えています。

柔軟性あるってのもあるが、恒久的にはどうなんでしょう。

作りもアレだし雑に扱う人も多そうだけどね。

うちのシートは純正シートより若干重くなるだろうしFRPのベースだから柔軟性も乏しいので保険で4点支持にすることにしました。

FRPのシートベースはABSのベースより全体の剛性は高いんだけどね。

腰砕けせずカッチリさせられる。

シートをバーンと開け閉め雑に扱えばいつか壊れます。

壊れると言うか壊すんだよね。

でも、壊した人は壊れたと言うんだな。

なので、なるべく壊されないように作る。

もっと遠くまでステー伸ばして6点支持にすると直良しなんだがこの辺で。

さて、ぼちぼち縁の折り返し(ガムテープの黒ペンまで)を作るかな。

純正のアウトラインを踏襲するかはまだ未定。

まー、目安にするが同じにはしないだろう。