FLH1200の弁当箱エアクリーナーにパフォーマンスを

弁当箱なんて揶揄されることのあるショベルのこのエアクリーナーボックス。

今はそんなこと無いけど昔はすごい格好悪かった。

でも昔から好きだったんですよ。

あと、ソロやバディーシートに比べて野暮ったいコンフォートフレックスシートもそう。

この二つが良くてこの年式辺りで探したようなものだ。
 

ということで、

そんなエアクリーナーボックス予備を手に入れたので遊ぶことにした。

逆か、遊ぶために入手した。

このエアクリーナーボックスは吸入口がここしかない。

で、中にこんなフィルター押さえ兼の隔壁があってぐるっと回り込むようにフィルターへ空気を導いてる。

スポンジフィルター。

クランクケースからのブローバイホースはバックプレートに。

ブローバイガスだけが理想だけど、実際はオイルが混じって出て来る。

ブリーザーバルブのガタも無かったしケース側もきれいだったしスラストも詰めて調整したがやっぱりオイルが混じる。

まー、仕方ないね。

隔壁はカバーと共締めなのだけど、実際はこの程度しか開口部が無い。

速度に応じて多少の圧は掛かるのかもしれないが、片気筒600㏄あるのにこれじゃーねぇー。

しかも、こんなヒートシンクみたいな飾り(プラスチック製)を吸入口前に付けてるもんだから、更に吸い込み悪くなってるだろうし。

で、気が付いたんだけど、ドレン?パイプの径が大きい。

後加工て感じじゃないんだよな。

元付いてたのはこれ。

これだけ違う。

というか、これって水抜き穴なのかなぁー。

ブローバイから垂れたオイルをここで回収させようか。

カバーのブラケットの形状も変わってた。

元の方はコの字型

バックプレート側に補強板入れてある。

買った方はL型だ。

FLH用なのかなー。

年式違い?

中の隔壁は、以前にカットした方を使う。

ここをカットしても入口広がらないから変わらなかったんだよね。

ちなみに、このFLHにはデフォルトのケイヒンバタフライが付いているのだけど、このキャブはPJとMJしかセッティングパーツが無い。

それで粗方片付いてしまうのだから大雑把と言うかイージーと言うか。

ということで、開けました。

シリンダー側にも開けるかなと考えたのだけど、

プッシュロッドやシリンダーから放熱された空気はなーというのと、

このバックプレート裏を後ろに抜ける空気の流速上がると陰圧掛かってクリーナー内の空気吸い出されちゃうのかなって。

一先ず前方だけにした。

このままだとフィルター直撃なので、中に隔壁作る予定。

雨水は下に落す。

今までなんだったの?てくらい全域に渡って一気にトルクが増した。
(速くはない)

特に、低中回転域が顕著。

どうやらこのエアクリーナーボックスは、相当吸い込み制限されているようだ。

スロットルレスポンスが早くなったて感じかな。

元気出た感。

これでホットロッド弁当箱に変身だね。