その1 で磨いたリムとハブと純正スポークキットを梱包台の上に。

外国人が見ること無かった日本語表記に思いを馳せる…。

まー、内外は長さと曲げ見れば分かるんだが。

座金は入っていなかった。

こちらもすり割り。

+じゃないとバラすとき電ドリ使えないんだよなー。

スポーク適当に差して適当に並べ、

適当にリムに入れてニップル仮締め。

ざっと全周締めてから縦振れを取る。

ダイヤルゲージ使ってみたものの、ガリ傷が沢山あってめちゃ弾かれるぅ。>_<

デフォルトの棒で。

まー、やっても1mm位までしか追い込めないから。

50年前の製品（TAKASAGO製）でモトクロスに使われていたリム。

ここまで取れたら悪くないよね。

スポーク組みから1時間ちょいてな感じ。

じゃーん。

一旦剥がしたD605を組む。

リアタイヤに合わせて同じくダンロップK950を頼んだのだけど間に合わず。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

DT1系には、その手のトレイルタイヤが似合うんだよね。

まー、仕方ない。

デケタ！

これで21インチ/19インチ共にH型になった。

しかし、微妙にハブのセンター形状が違うのなー。

もう遅いし明日にするかと思うもここまでやったら付けるよねぇ。

この前割ったウインカーは流石に疲れて翌日持越しだ。

ちょうど21インチ車両が出てたから並べてみた。

自分で言うのも何だけど、バイクの趣味は良いと思う。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

2stはともに単気筒。

4stは、OHC単気筒とOHVの二気筒

ここにあるのは走って楽しいバイクだけ。

ウインカー付けてXT500はチキチキに向けエンジン始動確認。

5月のチキチキ 以来だけど、コック開けてチョーク引いてキック2発で難なく始動。

相変わらず最初だけ白煙噴くけど少しすると収まるので無視。

SR400はタイヤにエア入れてメッキ磨いて完了。

青鹿が自走で向かいます。

明日の『ヤマハモーターサイクルデー2022（ふじてんリゾート）』は、個人的にこれはヤマハらしいよねと思うこの3台を展示します。

DTとXT用の部品は、一切ラインナップ無いので単なるネタです。

どこの業者も現行車しか置かないだろうからこんなのあっても良いでしょう？

(。´・ω・)ん?

あー、SRも販売終了だから全部絶版車だぁー。(;´･ω･)

しかし、さっき駅前まで買い出しにこの厚型シートで行ってきたけど最高だね。

SRが最高に楽しくなる。

作って良かった。

あと、この前やったファニーズ川口さんのXSR700 も完成したようで弊社ブース端っこ（笑）で展示します。

＊XSR700用はあくまで『ファニーズカスタムサービス』 プロダクトなので、弊社では販売しません。
　

まー、そんなこんな私も現地に居ります（ぶらぶらしてる）ので、ご来場の方は弊社ブースに是非お立ち寄りください。