YAMAHA MT-07 FZ-07 ハイシートその30 レザーが決まらーん!!
久しぶりに解析見てみたらこのブログのPVが5500/日近くなってました。
facebook からのアクセスで増えたのかな?
のかな? って言ってる時点で解析の意味を成していないような気が・・・。
この前、ちぱるさん の アメブロ のアクセス数聞いちゃったからもう自慢するの止める。
そのアメブロに自分も写ってました。
何だかうそ臭い顔してますが誌面的には良いですかね。
ということで、
もういい加減うんざりしそうなレザー・・・。
まーだ決まらないのよこれが。
焦燥感と言うかちょっとイライラ。
スパッと気持ち良くGO出したい!!
もう何度も何度もやってるんだけど、どうしてもここが気分悪い感じ。
今回、初めて大曽根がレザーの型紙修正から張り込みまで陣頭作業しているのですが、最終到達形のイメージが自分とずれてるなという話になりました。
ライン決めて指示出しているのは自分なんだけどね。
大曽根はミシンから張り込みまでやるから縫製の段取り (都合) やら細部の仕上がりばかりに目が行っちゃうみたい。
自分は縫製のこと良く分らないので、縫製部からしたらそれはちょっとと言う指示出してるはずなんです。
『ここはこう縫うんで』 って話を遮って 『こうやって!!』 って言っちゃうし。
最終的にこうするって全体像が明確にあるんです。
物作ってるとどうしても細かい所に目が行きがちなんですが、大局というか全体を見ないといけない。
シート単体もそうなんですが、車体全体見てもそうだし使ってどうかとか佇まいとかその車種乗ってる人のカラーだとか多岐に渡り。
って何だか偉そうですか。
多少は縫製にこれどう? って仰ぐこともありますが、あまり都合ばかり聞いているとイメージと違う物が出来上がっちゃうんで聞かないようにしています。
『イイからこうやって!!』 って突っ込んで何とか悩みつつやってみて形にしてもらっています。
当然理想だけじゃなくって妥協点もありますけど。
あまり作り手の都合ばかりで物造っちゃうと、使い手の欲求を満たす物とと掛け離れてしまいますからね。
結局の所、自分が欲しい物作ってるんですけどね。(笑)
これだけですが修正します。
型紙と言うだけあってこれが全ての基になるんで、これ抜く訳にはいかないの。
で、夕方リアシートのレザーも張り終えました。
リアシートが先決まっちゃったよ。
前回
純正。
前後レザー合わせるとやっぱり良いですね。
タンデムベルトも同じレザーにしてあります。
次で決めようぜー。
お・お・そ・ね~。