『昨年9月頃にタックロールタイプが追加された事を知ったのと、
元々タックロールシートに憧れがあった事もあり購入に至りました。
購入当初は純正シートよりも硬く感じ、尾てい骨も痛くなりそこそこの距離をほぼ座りっぱなしで走ると降りた後にお尻の跡が残るような感じで正直失敗したかな、とも思いましたが、交換後2~3,000km付近?からシート側が慣れてきたのか、硬さを感じる事も段々と無くなりお尻の跡が残るような事も無くなってきました。
今年のSSTR(21日参加)でお台場から千里浜へ向け2時間に一度休憩するようなペースで雨天走行しましたが雨がシートに染みることもなく、たまーに座り直す為にお尻を持ち上げたりする事はありましたが、千里浜や宿に着いた後もお尻や尾てい骨が痛い、と感じる事は無かったです。(約600km走行)
帰り道の能登半島外周ツーリング含め二日間で1400km程走行しましたが、
快適にツーリングする事が出来ました。
今後はこの感じをいつまで維持してくれるのかが楽しみです。』
白パイピングベースのダブルシートに、横タックロールを追加。
スポンジの馴染みの無いご納品当初の状態から、
使うほどに馴染みが増してくる感じが伝わってきます。
弊社でもおおよそ3.000km程度が、スポンジが充分に馴染む距離と見ています。
A・Kさんのように乗り出し当初は「硬い」と感じたり、
痛みが出たりするケースもあるのですが、
是非慣らし慣らし、乗り続けて頂きたいのです。
走れば走るほど硬さや痛みは消え、快適な乗り心地に変化していきます。
弊社のインジェクションスポンジは、長年の使用でもヘタリなく、張りコシをキープできるのが強みです。
一旦馴染みが出た後は、そのままの快適さを楽しんで頂けることと期待しています。
たってのご希望のタックロールシートをまとった愛車で、
ここからの走りが更に楽しくなりそうですね^-^
貴重なフィードバック、ありがとうございました!