BMW R nine T スクランブラー乗って晩秋の伊豆へ (テスト 【仕事】 ) scrambler Urban GS

昨日更新しようと思ってましたが、ちびと一緒に寝落ちしてしまった。(笑)

ということで

一昨日、 国産車フォトギャラリー 読み漁ってたら出掛けたくなり、 『明日は10月の陽気ですよ♪』 み

たいな話だったので仕事したいなでも行きたいなで帰り際まで迷いまして、どっちに転んでも良いよう一応スクランブラーで帰っておきました。

そして、朝、ちびを学校見送りやっぱ行こっ!! となり、

環八用賀手前で 『あっ! 首都圏ツーリングプラン(2.500円乗り放題)』 申し込むの忘れてたー。』

コンビニ入って珈琲飲みながら申し込む。

おおー。

明日 (今日) までだったんだ。

ナイスぅ!!

で、修善寺。

今回は旧道使って天城越え。

舗装されてない道とかありえなーい。

ちょー怖ーい。

と言ったかどうか分かりませんが、今日のお供はプレーンレザーのパイピング仕上げです。

いままでステッチを使っていたので、パイピングの内腿ゴロ付きどうよ? と確認しに来ました。

というか、このシートでちゃんと長距離テストしてなかったんです。

なので、仕事デス。

で、パイピング。

タックロールもパイピングなのですが、タックロールはごちゃごちゃしてるのでパイピングの存在はあまり気にならないんです。

プレーンの方がダイレクトにスポンジの形状が伝わるのでテストはこっちの方が向いているかな。

まー、これは散々乗り比べている自分の判別能力。

普通に使う方はプレーンとタックロールどちらか一方だけでしょうからあまり気にしないで良いと思います。

それ程の差は無いということ。

神経質な人 (私) が気にすれば良い話。

修善寺はまだ晩秋手前?

10月の長雨でやり残した気持ちが一杯だったんです。

身体も何でこんな気温下がって来たんだろうって10月の秋の陽気が抜けてるんでしょうね。

だから、昨日の陽気は嬉しかったし何か身体も満たされたというか納得した感じ。

走るとストンと落ち着きました。

五感をフルに使って走るバイクだからかなー。

天城山隧道

抜け海へ。

そして、やり残しパート2!

そう。

この前の 雨の社員旅行 で定休日だったここ。

金目の煮付け。

自腹で食べます。

写真撮ってヨメさんに 『下田で金目なう』 みたいなメールしたら、

『いいねー。 伊豆行ってるならアレ3つ買って来て~♪』 みたいなカウンター。

店は、下田の卸売市場の目の前というか横ちょ。

さて。

ここから西に行くか東に行くか・・・

ひ、ひがしかな?

買って来て言われちゃったからな。

伊豆スカイライン冷川先の峠の茶屋。

まー、スクランブラーが奇麗な舗装を欲しがるし、西伊豆はもっとガサツな883でまた行きましょう。

そうそう。

このスクランブラー (R nine T) のエンジンは、結構ガサガサしております。

アップマフラーなせいか排気音も大きく感じますね。 (ちょっと煩い)

この辺は、スウィートなエンジンにしてしまうとそれはまた違ったキャラクターになってしまうのでこれはこれで結構良いと思います。

ただ、サスペンションはいただけない。

1G辺だけぽよぽよ良く動くんだけど、そっから動かないんですよねー。

跳ねる跳ねる。

横に飛ぶんです。

まー、多少横跳びやスライドするのは良いんですが。

水冷になり影を潜めてきたトルクリアクションも大きいですからある程度はね。

悪いのは特にリアショック。

ツーリングの肝となる巡行での乗り心地が悪く突き上げられる。

高速の継ぎ目で下腹にぱくぱくラジアルタイヤがたわむ音も響くんですよ。

ちょっと不快。

シートで集約出来た部分もあるのですが、やっぱりそれだけでは厳しい。

元気やる気の内は良いのですが、やっぱり復路になってくると徐々に身体が拒絶し出します。

辛いから少しやりたいけどテストなんで工場出荷というか標準値で走ります。

バイヤスタイヤだと優しいんだけどなーなんて後戻り的な発言しても意味ないし・・・。

そうそう。

肋骨や鎖骨折れてるときはバイアスタイヤがお勧めデス。(笑)

と、そんなことを考えつつ、

頼まれ事を済ませつつ。

つか、重いよコレ。

腰に小さなバッグを付けてきただけな本日。

更に、煮付けより高けぇーし。(笑)

でも、これと似たようなの下田で買うと瓶小さくて更に高いです。

しかし、伊豆ったら何処でもここが近いと思ってるからなー。

ヤツは伊豆半島のデカさを知らない。

R135 R136で一周してみろっての。

ったく。

うちのスクランブラー下向くと視界に入るのがこのメーター1個ってのがとってもお気に入り。

この 手作りステー でライト小さくしているからねー。

それと、やっぱりハンドルが遠い。(汗)

いつもはシートで出来る部分で何とかするんだけど、このバイクはそれやっても限界。

元気やる気やんちゃなときは良いんだけど、ツーリング気分とこのバイクに抱くイメージからするとやっぱり遠い。

普段は開発なので純正ハンドルから交換とかしたりしないんです。

ポンチ打ってあったら先ずその通りで試します。

色々分かって来た時点で手首の負荷で辛いとか違和感あったらちょっと可変するとかです。

遠い・・・。

背中と首痛い。orz

お客さんの車両見ると、高く手前になるってハンドルポスト下にワンダリッヒの下駄敷いてる人が多いかな?

ハンドル自体を換えている人も居ますね。

純正ハンドルは絞りは悪くないと感じます。

むしろ良いかな。

普段オフロード乗ってるからかな? 幅も気になりません。

ということで、現状のハンドルに不満は無い。

というか換えたくない。

もっと言うと、883ADV用に一個買ってしまった程。(笑)

そんなこんなでハンドルポストを作ってやろうかなーと。

ちょっと手前でちょっとだけ高くなるやつ。

日本人標準体型な私に合わせたハンドルポスト。

誰か買ってくれますかね。

というか売る予定なので買って下さい。

そんな感じで、昨日は450kmほどの走行でしたー。

卸したてのシートだし朝こそ低い外気温もあって出だしからしばらくスポンジ動かずでした。

気温の上昇と当たりが付き少しずつ動くようになりましたよ。

パイピングはステッチに比べやはりゴロ付く感じは否めません。

ただ、これステッチと比べての話なので、純正シートに比べたら気になる範疇では無いと思います。

なるべく足に当たらない様にライン落としてありますし。

昨日はそのまま直帰だったんで、今朝通勤で乗って来たら 『うんうん。 昨日の朝より動いてる。』 と改めて。

ご注文頂いていたシート少しずつデリバリーしております。

皆さまのお手元に届き走り始めている頃と思いますが、スポンジの慣らし3000km程度と (ホントは5000と言いたいが・・・) お考え下さい。

冬場はスポンジ自体の硬さもありますし、血行悪く更に硬く感じるでしょう。

そんな時は、お尻から熱が伝わるくらい沢山走って下さいませ。

大観山手前で首都圏ツーリングプラン使いつつこんな富士が見られて日本人で良かったなと思う現金手渡しな伊豆界隈で物想ふ。

線繋がった電熱グローブして160円とか110円とか560円て。 (;´・ω・)

昨日は560円の領収書飛ばしちゃうし。

熱海でもう一回出すとかいうあのシステム・・・。(;´・ω・)