2015 Door of Adventure IN 川上村 DOA
いつも激しい林道案内してくれる(笑) 山原先輩が主催する ラリーツーリングイベント
Door of Adventure 見学に行って来ましたよ。
今回は スタンダードシート ですね。
2DAYイベントなんで、その日は泊まって朝エントラントが出発するのを見てから帰ろうと。
山原さんにソロテント持っていないと進言すると、スタッフ事務所に使っている所に寝て良いよと。
シェラフやらマットやら持参。
イベントの雰囲気と言うか施設とかのこと全く調べて行かなかったのもあり、火起こし (湯沸し) セットやら何やら結構な荷物になってしまいました。
ほぼ使わなかったという。(汗)
行きは自宅から外環 ⇒ 常磐 ⇒ 磐越小野IC ⇒ 川内村まで25km程度下道って感じで片道270kmでした。
ほぼ高速巡航だったのですが、 フットレスト 改めてすごい良いなと。
ホント試しに使ってみて欲しい。
と言うか買って下さい。 (本気)
在庫たくさんあるから。
で、小野IC降りてビールつまみ一応夜と朝食べる物を買って行く。
写真撮り逃しましたが、稲穂たわわでここに飛び込んだら傷が癒えるんじゃないかという程黄金色でしたよ。
その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし。
失われし大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地に導かん。
あれは稲穂じゃなくて草原でしたか。
むっ。
シャッターの調子が悪いような…。
『行き』 は迷うことなく到着。
既に殆どのライダー (100台強) が初日の道程を終え戻っていました。
コマ図を収めるマップケース。
参加は意外にも空冷より水冷R1200GSが多かったように思います。
が、我が社のシートを装着している車両は皆無でしたー。(笑)
まー、未開拓って事ですかね。
今後自分が走る事で少しは浸透して行ったら良いなーって。
という大義名分で参加しようと思います!!
今後はラリーシートなんて事になるのかもしれませんねー。
座面がフラットであるって意味は多少は分かっていますけど、これも実際に走ってみたいと分かりませんから。(笑)
やっぱりカメラ調子悪い。
もっと走っているかと思ったトラは極少数派でした。
トリコカラーが格好良かったー。
何もビッグオフじゃないと! って事では無いようで、トリッカーとか250トレールモデルも普通に参加していました。
マップケースだってタッパー改やクリアファイル代用でも何とかなるようです。
ラリーと聞くと少し躊躇してしまいますが、実は間口の広い参加型イベントだと思いました。
これはとても重要ですね。
家族連れでキャンプを楽しむエントラントも居ましたよ。
KTMの試乗会も行われておりました。
試乗するとポイントが付く (距離を減算される) そうです。
コマ図に従ってツーリングし、到着時間ではなく設定距離より短い方が良いってルールなんですかね?
簡単な (ビッグオフだとそうでもない?) トライアルセクションもあり、ここも走るとポイントが付きます。
コマ図にはその場に辿り着いて分かるクエスチョンがあったりと走りだけではなくイベントとしての楽しさもあるようです。
走ってないからすべて 『~ようです。』 です。(苦笑)
で、ここでカメラがフリーズする。
程なくして日が沈む。
スマホにバトンタッチ。
なかなか良い雰囲気ですがなかなかの肌寒さ。
地元の方々が夕食を振舞って下さいます。
室内ではジャズの生バンドでした。
紛れて頂いちゃいました。
とても美味しかったでーす。
スミマセン。(汗)
外では当日のクレパス辺りの固定カメラ映像でエントラント大いに盛り上がってます。
やっぱ走った人はオレだアイツだって楽しいですよね。
そんな感じで終始良い雰囲気の会場でした。
これは参加する他無いだろうー。
誰か一緒に走りませんか?
で、夕方から買ってきたビール飲みたい! 飲みたい!! 飲みたいー!!! っての我慢して、結局その日の夜半に会場を後にしてしまいました。
日本酒勧められたりで辛かったー。
翌朝が雨予報ってのもありましたが、雨で走るのは苦じゃないんですね。
ちびに 『また居ないのー』 って言われちゃったんですよ。
まー、毎週言われている気もしますけど。(笑)
帰りは270km一息。 (実際は曲がり間違え山の中20kmさ迷った。笑)
走って行って夜までイベント見学しAM2:00帰宅からMOTOGP予選見て就寝。
こういうのが然程無理なく出来ちゃうBMWはやっぱ凄いなーって思いますね。
往復550km。
でもって、朝起きて隣に父居るってことで喜んでまして、ヨメさんに至っては 『2時3時って夜中の話だったんだー、また話聞いて無いって言われちゃうなーzzz』 みたいな。
何のための寝袋だっての。
そして、無事にMOTO GP決勝を生ビールで観戦しつつ
翌日広島焼き作れとの要請に従うなんて連休過ごしてみたり。
ってことで、山原さんお疲れ様でした&有り難う御座いました。
お陰様でまた新たな道が開けてしまったような。(笑)