CT125 ハンターカブ そら豆(ハイ)シート その17
毎日このCT125ハンターカブのシートを着脱していて何だかなーと思うのは、
ここゴムは、サンドイッチされてるだけなんでシート外す度にぽろぽろ取れちゃってイラーとする。
左手で重たくなった原型持ちつつドライバーで外すからゴムまで面倒見切れない。
唾付きカラー側はなんとか踏み止まってくれるんだけどね。
普通のグロメットならヒンジ側に残ってくれるはずなんだが。
部品点数増えてもラインの作業工数(時間)減らす為か?
もう、毎日やってるから頭来てここの穴広大して
普通のグロメット入れてやろうかと・・・
思ったけど自分のバイクじゃないから止めました。(;´・ω・)
むー。
そんでもって内腿グリップの出代調整。
後ろに重たい荷物(水24L)積んで色々試したのですが、前足(タイヤ)からのフラつきはここが効きましたと言うか、
フロントの接地荷重が低くなるとかキャスター寝るせいかとか思ってたけど、実は後ろから降られてました。
まー、当たり前っちゃ当たり前。
シート先端が内腿が触れている、もしくはもうちょっと積極的にその膨らみを挟む(挟むように作ってる)と、ダンパー効果?かなり振れが抑えられます。
ダートのストレートをばばー!と走った時にも同じく効果がありましたね。
てなことで、正解は無いけどここシビアに作っています。
ちょっと盛って削って走ってアール変えて走って。
今晩はこれで帰る。
加速/減速/低速巡行時の座面傾斜、ステップ荷重具合、コーナーリング内足抜重、外足内腿グリップ、足下したときの内腿の当り、腰引いたときの座面、ガチオフロード乗りバーンと足出し前目荷重。
あと、過積載。(笑)
大分、違和感の無い普通の座面になってきてる。
表面はもう一息かな。
しかし、現行車のくせしてヘッドライトなんでこんなに暗いのかな???
白さなんて求めてないんだけどなー。
もうちょっとフィラメント球のような色にしてくれないかなー。
自分のバイクじゃないんだけど自分のバイクのように言ってみる。(笑)
LEDのヘッドライトは、決まって「白」ですよね。
私もハロゲン球のような色のLEDがあったらいいなって常々思っています。
特に雨の日や路面が濡れてる時は、少し色がついてるほうが見やすい気がします。
ですよねぇ。
雨振りや蛍光灯?下では少し黄色み掛かっていた方が見易いですよね。
色はさて置き、LEDは光軸がはっきりキッチリしていてそれ以外の所に光が漏れない?ので、頭上の看板に光が当たり難いような気がするのと路上の穴が真っ暗で怖いです。
以前、BMWのGSで真っ暗な下北半島走っていたら、脇の海だか畑だか低地部分が全く分からず真っ暗闇。
平衡感覚が狂ってしまい路面のカント分からずフラフラ怖い思いをしたことがあります。
ハロゲン球で困ったこと無いので現状ハロゲンならあえてLEDにはしないです。