YAMAHA MT-09 FZ-09 ハイシート その7

今朝は、 2016モデルからプレミアムスタンダードとかプレミアムラインやら言って車高違いになったR1200GSのシート高を、HPの商品詳細一年間ずっと放置していましたが、 『あーもーわけわかんねー』 とややこしくなりつつ数値を再度出し校正しておりました。

R1200GSとR1200GS ADVで車高下げ幅異なるのと過去に日本向け? ローダウンモデルとか言うまた車高違いのもありつつ純正ローシートとかとの数値比較も必要あってちょー面倒臭い。

これディーラーの人らは全て把握してるんだろうか。

そして、昨夜は、2017年モデルのMT-09どうなってんのとやっぱり気になって眠れませんでしよ。

仕方が無いから深夜MOTO GP座談会とか見たりして・・・

ということで、

何とか校正上げスポーツスターにベース積み

YSP成増 さんへ。

あった♪

事前に電話したら 『良いですよ。』 とご快諾いただきました。

有難う御座います。

発表された当初こそ時違和感ありありだったこのマスク。

実物は意外と良かったですよ。

目が慣れた?

横に ’16モデル置いてありましたが、既に古いモデルになってました。

R1200GSが水冷になって様変わりした時もこんな感じだったなー。

顔もそうですが、テールランプ周りも大きく変わっています。

がしかし、カギはやっぱりこの位置なのかっ!!

ナンバーとナンバー灯が今時と言うかちょっと古いか? こちらへ移りました。

個人的にはこの方式あまり好きくないス。

ちなみに、アルミのごっつい作り。

ひょっとして重いかも?

アクスルブロック一体です。

チェーン引きやるときコイツをいごいごするんですね。

今年はクイックシフターだそうな。

XSR900で標準装備になったスリッパークラッチも今回からインストール。

一瞬、顔ハメ看板を思い出した。(汗)

ウインカーはこの位置に。

いいね。

でも、倒したら逝くなー。

て、最近倒す前提で物考えるようになってしまったなー。

ちなみに、ロードバイクでは20年以上倒してません。

確か・・・。

クラッチは軽くなったようです。

2017年

2016年

’17を最初に外してチェックした時、シートベースは流用なんだと思ってましたが金型直してますね。

アウトラインこそ同じ様ですが、スターターリレーの配線とのクリアランスがキツメだったの掘り込ん

だり、ベルト前のカウルの逃げを大きく取り直したりラッチ脇をゴム足設けたり。

モデルチェンジを機に市販して出たネガ消しって感じでしょうか。

まー、ちゃんとやってますよね。

で、シートベースよいしょと。

え?

微妙に落ちない。

この辺りか。

ここは前にスライドしながら落とし込むんで、相手プラ外装だから押し込んじゃえば入りそうです。

が、現在そういう事がしたい訳じゃない。

と言うか、新車をフィッティングさせてもらっているだけですから。

ちなみに、 ’16はここフレームから直接出たラグにボルトINなのですが、 ’17はテール周りのプラと共締めだからちょっと動きます。

結局というか予想通り、テール周りからサイドに回り込むリアカウルとランプ含め形状変更されていました。

そこに接続されているサイドカバーも新造品でしたね。

そのサイドカバー固定しているこの部分も前後に広くなっておりシートベースと干渉していました。

タイトに作り過ぎた。

もうちょっとファジーに作るべきだったか。

最初、すんなり付くだろうと高括ってたんで実際微妙に付きそうで付かなくってアレアレと気が動転し、事態を飲み込み打ちひしがれるみたいな。

やっぱ ’17買うべきだったかー。

とか。

一旦撤収。

昼飯やってチェックした箇所削り落として撮って来たスマホ画像広大して照らし合わせ

再チャレンジ!!

あざーす。

付いたー!!!!!! (涙)

しかし良かったー、この状態で合せておいて。

先進んでたらもっと厄介な事態に発展してた。

勢い付いてたしヤバかった。(汗)

しかし、メーカーがタイヤ側にナンバー移動すると今度はテール側に持って行ったらカッコヨクネ? て層が現れる気が。(笑)

今日の収穫♪

YSP成増の皆さん有難う御座いましたー。

物凄い助かりました。

今後とも宜しくお願い致します。 m(__)m

さっ、明日から出た課題均してシートベース完成に向け作業しよう!!

いやー、大した事やってないのに今日は何かすげー疲れたー。